プラモデルのスミ入れに最適なビン入りタイプ塗料 7選

 

どうも、こんにちは蒼乃恭介です。

 

プラモデルにスミ入れするとき、どんなものを使っていますか?

 

スミ入れに使うものは大きく分けて、ビン入りタイプの塗料かペンタイプの2つがよく使われています。

 

スミ入れに使う塗料や道具は、たくさんあってどれを使えばいいか悩んでる方は多いのではないでしょうか?

 

今回は、たくさんのメーカーから販売されているスミ入れに最適な塗料の中から「ビン入りタイプの塗料」について7つ紹介していきます。

 

タミヤ エナメル塗料

 

1つめは、老舗のメーカー「タミヤ」から販売されている「エナメル塗料」です。

 

タミヤのエナメル塗料は、豊富な色数と入手がしやすいことから、多くのモデラーが愛用している塗料です。

 

塗料自体の伸びが良く発色も良好で、また乾燥時間が長いのでムラが出にくく、綺麗な光沢面が出せます。

 

溶剤を入れて適度な状態に希釈すればスミ入れだけでなく、ウォッシングやチッピングなど幅広く表現することができます。

 

ただし、ガンプラやキャラクターモデルなどの可動するタイプのプラモデルに、そのままスミ入れをしてしまうと高確率でプラスチックが割れてしまうことがあります。

 

プラスチックにそのまま塗る場合には、別の塗料や水性マーカーなどでスミ入れをした方がよいでしょう。

 

 

タミヤ スミ入れ塗料

2つめは、エナメル塗料と同じく老舗のメーカー「タミヤ」から販売されている「スミ入れ塗料」です。

 

「スミ入れ塗料」は、あらかじめスミ入れに適した濃度で希釈されているスミ入れ専用の塗料です。

 

キャップ部分には極細の筆がついているので、中身をかくはんするだけですぐ使用でき、筆を別に用意する必要がありません。

 

カラーはブラック、ブラウン、グレイなど、全部で7色販売されています。

 

「スミ入れ塗料」も中身はエナメル塗料なので、プラスチックにそのまま塗るとパーツが高確率で割れるので、別の塗料や水性マーカーなどでスミ入れをした方がよいでしょう。

 

 

GSIクレオス Mr.ウェザリングカラー

 

3つめは、GSIクレオスから販売されている「Mr.ウェザリングカラー」です。

 

Mr.ウェザリングカラーの中身は、油彩をベースにしておりエナメルと同じくらい伸びがよい塗料で、かくはん用の金属球が入っているので、振るだけで中身をかき混ぜてくれます。

 

スジボリにスミ入れするだけでなく、土汚れ、サビ、砂汚れなどのウェザリングにも使用できる10色がラインナップされています。

 

 

また、青や緑、黄色などフィルタリングに使用できる「Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド」も5色販売されています。

 

 

スミ入れのはみ出しを拭き取ったり、希釈して使用するときは専用の「Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液」を使用してください。

 

 

ガイアノーツ ガイアエナメルカラー

4つめは、ガイアノーツから販売されている「ガイアエナメルカラー」です。

 

ガイアエナメルカラーは筆ムラになりにくく、塗料の伸びがよくて光沢感があるエナメル塗料です。

 

タミヤのエナメル塗料に比べて、乾燥時間が早いのが特徴です。

 

色はブラック、ホワイト、シアン、マゼンタ、イエローの5色と少ないですが、蛍光色や汚し塗装専用の「ウォッシング用カラー」もあり、模型をよりリアルに仕上げることができます。

 

 

 

 

AKインタラクティブ パネルライナーシリーズ

5つめは、スペインの人気ウェザリング塗料メーカー AKインタラクティブの航空機モデル用スミ入れ塗料「パネルライナーシリーズ」です。

 

中身は、エナメル系の塗料でタミヤのエナメル塗料より少し濃い感じですが、希釈する必要がなくボトルから直接、パーツに塗ることができます。

 

パーツに塗ってから5分~10分くらいで拭き取ることができるので、スピーディに作業を進めることができます。

 

AKインタラクティブの塗料は豊富でウェザリングカラーなどもラインナップしています。

 

ただし、海外のメーカーのため取り扱っている店舗が少なく、入手しづらいのが難点です。

 

 

AMMO by mig 墨入れ用ウォッシュ

6つめは、AMMO by migから販売されている「墨入れ用ウォッシュ」です。

 

中身はエナメル系の塗料で、最初から使用方法に合わせて調色がされており、希釈をする必要がなくそのまま塗ることができます。

 

調色されている分、新たに調合する必要がなく時間の節約になります。

 

スミ入れに最適な墨入れ用ウォッシュは、19色がラインナップしています。

 

 

ファレホ モデルウォッシュ

7つめは、スペイン生まれの高性能水性アクリル塗料「ファレホ モデルウォッシュ」です。

 

紹介してきた塗料の中で唯一の水性塗料なので、水で希釈や洗浄することができ、イヤな有機溶剤のニオイもなく安全に使える塗料です。

 

色数も豊富で、筆塗り用・エアブラシ用・ウェザリング用など、用途によって使い分けることができ、希釈せずにそのまま使用できます。

 

モデルウォッシュはパネルラインへの流し込みでスミ入れに活用することができ、ウォッシングによるスミ入れやウェザリング塗装も可能です。

 

溶剤のニオイがダメな方や溶剤を使用できない家庭環境の方にオススメです。

 

 

まとめ

スミ入れはプラモデルのパネルラインなどのディテールを引き立たせる手法ですが、スミ入れだけでもたくさんの種類の塗料があります。

 

ビン入りタイプのものは、塗料を混ぜ合わせて希釈してオリジナルの色を作ったりするのも楽しいですが、あらかじめにスミ入れ専用の塗料を使うことで色で悩むことが少なくなり、時間の短縮になります。

 

スミ入れはパーツの部位や表現したい方向に応じて、使い分けることでよりリアルに、よりキレイに作品を作ることができます。

Posted by 蒼乃恭介